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「抗利尿ホルモン」とは?

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尿量をコントロールする、「抗利尿ホルモン」というホルモンがあります。
別ページでも頻繁に登場している言葉ですが、あまり詳しくは触れていませんでした。
そこで、こちらのページでは、もう少し詳しく触れていきたいと思います。


まず、抗利尿ホルモンの分泌される仕組みについてご説明します。
この抗利尿ホルモンというのは、脳下垂体という所から分泌されています。
血液の濃さを判断し、血液が濃い場合には、脳下垂体から抗利尿ホルモンが多く分泌され、体内で利用できる成分(水分・塩分・ブドウ糖・アミノ酸)などは再び体内に戻されます。
体内に利用できる成分が戻されることを、「再吸収」といいます。
再吸収することで血液を薄めるので、濃くて量が少ない尿が排出されます。

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また、血液が薄い場合は、濃い場合と比べて、再吸収もあまり多くする必要がないので、抗利尿ホルモンの分泌量は少なくなります。
そのため、薄い尿がたくさん排出されるようになっています。
抗利尿ホルモンが、夜間に多く分泌されるということは、別ページでもお話ししている通りですが、子供のうちは睡眠のパターンが安定しないので、日中に寝る(昼寝をする)ものです。
そのため、昼夜問わずに同じくらいの量の尿が作られるようになっています。


しかし、成長するに従って、睡眠のパターンが安定し、大人と同じように、眠るのが夜間だけになってきます。
すると、日中は少なく、夜間に多くといった感じで、抗利尿ホルモンが分泌されるようになり、おねしょも治まってきます。
このことから考えてみると、子供が夜間にのみ眠るようになる頃に、夜間の尿量を減らすことができるようになり、おねしょが治まってくると考えることができます。

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