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排尿のメカニズムとは?

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皆さんは、いつもどのように排尿が行われているのか、そのメカニズムについてご存知でしょうか。
尿が作られるメカニズムについては、別ページでご紹介させて頂いた通り、体内の不要な物を腎臓に集めて凝縮し、尿として体外へ排出しているのですが、この一連の働きはずっと行われています。
つまり、尿は24時間365日、私たちの体内で作られ続けているということです。
しかし、作られた尿をずっと排出し続けるわけにはいかないので、一度膀胱に溜められます。


では、この膀胱に溜められた尿が、どのように体外へ排出されていくのかというと、まずは膀胱にある程度の尿が溜まってくると、脳にその情報が伝えられ、尿意を感じるようになります。
皆さんも体感している通り、尿意を感じただけでは、尿が体外へ排出されることはないですよね。
それは、自律神経のうちの1つである「交感神経」が、膀胱が膨らみやすくすると同時に、尿が漏れてしまわないように尿道をきつく閉じるからです。

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また、「排尿しても良い」という時に働く、もう1つの自律神経である「副交感神経」が作用しないようにしてくれているので、尿が漏れないようになっているのです。
しかし、冒頭でも記述させて頂いた通り、尿は体内で作られ続けているので、膀胱にはさらに尿が溜まっていきます。
すると、先ほどよりも強い尿意を感じるようになり、自律神経の働きが、交感神経から副交感神経にバトンタッチされるような形になり、きつく閉じられていた尿道が緩み始めます。


ここで脳から、「排尿しても大丈夫」という判断がされると、尿道の一部の周りを一周するような形で存在し、尿道を締めつけている「外尿道括約筋」も緩み始めます。
こうした一連の流れを経て、尿が体外へ排出されるという形になります。
尿道括約筋は、おねしょをする子供に関わらず、膀胱が小さい状態である子供にとっては、鍛えるべき大切な筋肉とされています。

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